大林木工芸について
年月を込めて、品格を刻み、美しさを塗る
大林木工芸は韓国にて1983年に木製家具の生産工場として設立。
専門的で熟練した職人の分業化を通じて時間あたりの生産コストを画期的に下げることで、韓国の伝統家具を、高い品質を保ったまま低価格で販売しています。
2020年7月にはその正統性が認められ、木工芸という分野で初めて「百年小公人」に選ばれました。
大林木工芸は、機械で生産する千篇一律的な工業製品ではなく、手工芸品ならではの質の高い純真な手触りで、コンピューターとデジタル時代に対抗し、アナログ感性とポストモダニズム時代に韓国の伝統文化を知らしめるだけでなく、絶え間ない研究開発を通じて新しい文化遺産を創造しています。
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【40年以上の職人の手作業】
40年以上の長いキャリアを持つ木工芸職人が一つ一つ木を削り、丁寧に仕上げています。 -
【100%韓国産松の使用】
大林木工芸では100%韓国産松にこだわっています。 -
【伝統的な組み立て技法】
伝統的な組み立て技法を100%駆使し、丈夫で美しい外観に仕上げています。 -
【品質に比べて低価格】
他の韓国産松を使用した製品に比べ、低価格でコストパフォーマンスの良い製品です。
受賞歴
2008年 独島記念公募展銅賞
2009年 全国観光品公募展奨励賞
2014年 大邱市工芸品コンテスト大賞
2015年 首相表彰状受賞
2018年 大邱市表彰状受賞
1993年~2017年 大白プラザ入店運営
2017年~2018年 大白アウトレット
※その他、東亜百貨店寿城店、漆谷店へ約3年間入店